自動運転

ドローン配送や自動運転車で便利な社会になる?スーパーシティ法とは

5月27日に成立したスーパーシティ法によって、最先端技術の実験的な都市づくりが可能になります。

その一方で、実現するためには課題もあるということをご存知でしょうか?

政府は、人工知能やビッグデータを活用し、先端技術と組み合わせることで快適な暮らしを実現することを目指していますが、そこで暮らす人々の個人情報の管理については曖昧な点も。

ビッグデータの中には個人の趣味趣向や行動範囲などあらゆるデータが含まれており、防犯カメラの映像を結びつければ個人を監視することも難しくなるという意見もあるそうです。

例えば、「今どこで何をしている?」そんな情報を知らない間に収集され、それを誰かが活用していると考えると、不安ですし気持ち悪いと感じる人は少なくないのではないでしょうか?

顔認証やドローン配送、自動運転車、オンライン診療など生活が便利になるのは良いことですが、実際どのようにスーパーシティ法が運用されるのか注意深く見守る必要がありそうです。

 

関連記事

  1. ドライバー不足解消へ!大型トラックの自動運転実証実験始まる
  2. トヨタが構想する実証実験都市!「コネクティッド・シティ」
  3. 千葉市動物公園で体験イベントが再び開催!自動運転ロボ「RakuR…
  4. 未来の自動運転車はこんな感じ!アウディの高級コンセプトカー「グラ…
  5. メルカリが開発中!空気で膨らませる乗り物「poimo」
  6. 感染予防!アメリカ・メイヨークリニックで自動運転の実験スタート
  7. 完全自動運転車の乗り心地とは?「WAYMO」が公道を走行する動画…
  8. ゆっくり走る!自動走行モビリティ「iino」

Treasure Drone

  1. お手軽VTOL

TEAM 機械人Z

BOOKS

  1. RPAの真髄

PAGE TOP
Library z-lib