本日の自動運転関連のニュースです。
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■世界初! 自律航行船舶の専門会社「Massterly」、間もなくノルウェイに誕生
Techable
さらには「Massterlyは海運にまつわるあらゆるコストを下げることができる」と自信をみせる。そこには、貨物船の運航だけでなく、港での荷役作業のオートメーション化なども含まれているようだ。 陸上で無人運転車を使ったタクシー輸送システム構築の構想があることを考えれば、海でも「電気化」「自動運転化」が進むのは当然 …
■赤磐できょう、あす試乗会 1日5回運行 /岡山
毎日新聞
宇野自動車の宇野泰正社長は「バス業界は運転手不足で減便につながっているが、人が運転するバスと自動運転のバスをうまく組み合わせ、好循環に持っていける。1日も早く実現させたい」と話す。今年度中に、市内で運行する循環バスでも実証実験する予定だ。 14、15の両日はそれぞれ5回運行する。試乗は事前申し込み …
自動運転バスが赤磐の公道を走行 宇野自動車などの試乗会始まる - 山陽新聞
SBドライブと宇野バス、岡山県赤磐市で自動運転バスの実用化に向け一般無料試乗会を開催 - Car Watch
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■交通死の26%、高齢歩行者 欧米の3~9倍に
東京新聞
歩行者と車の空間が入り交じったことが、高齢歩行者の事故が増えた一因ではないか」と分析。「日本は海外に比べて歩行者優先の意識が乏しい」と指摘し、「高齢歩行者に道を譲ることができる運転手の教育と、衝突被害軽減ブレーキや自動運転車などの開発に取り組む自動車メーカーの技術革新が、対策の両輪」と話す。
■トヨタ傘下だけでは限界、VWとの提携に踏み込んだ日野の覚悟
ニュースイッチ Newswitch
電気トラックなどの電動車両や自動運転車両の開発といった「乗用車の延長線上ではできない」(下社長)開発領域については、日野自とVWトラック&バスのアライアンスがリードしていくことになりそうだ。 一方のVW。提携のメリットは、日野自が強みを持つ東南アジア市場の開拓だ。ただ、VWは09年に資本・業務提携した …
VW、新CEOにディース氏 権限集中、経営陣刷新で技術革新の波に備え - SankeiBiz
日野とVWの提携は成功するか - BLOGOS
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■/5 「自動運転」実用化に期待 /群馬
毎日新聞
交通弱者を考える」の最終回は「自動運転」を取り上げる。少子高齢化で、バスの運転手が不足し、不採算による公共交通機関の撤退が相次ぐ。高齢ドライバーの悲惨な事故も後を絶たない。そうした課題を解決する手段として期待が高まっているのが自動運転だ。県内では実用化に向け、群馬大を中心に産官学が連携して …
■カリフォルニア州が自動運転車の完全無人テストを許可、Waymoはさっそく申請か
TechCrunch Japan
Alphabet/Googleの自動運転車事業Waymoが、セーフティードライバー不在でカリフォルニアの公道に出られる、州が新たに設けた許可を、二番目に申請する企業になった。San Francisco Chronicleの記事が、そう報じている。これにより同社の車–ミニバン–が、マウンテンビュー周辺の路上に出ることになる。そこは同社 …
■路肩に自動退避 国交省がガイドライン策定
毎日新聞
国土交通省はドライバーが急病などで運転の継続が困難になった場合、異常を検知して自動車を路肩に自動退避させるシステムのガイドラインを策定した。必要な機能や技術的要件などを明記したもので、ガイドラインの策定は世界で初めて。システムの概要を示すことで自動車メーカーの技術開発を後押しし、事故防止に …
国交省、自動運転車の損害賠償責任で研究報告書を公表、過渡期の法整備を検討 - トラベルボイス(公式)
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■AIと人間は幸せに共存できるのか?見えてきた可能性と脅威
ニコニコニュース
野村総合研究所と英オックスフォード大学の共同研究によれば、スーパー店員や銀行窓口係、タクシー運転手、警備員や建設作業員などが「将来AIに代わりやすい職業」だとされている。松原教授は「基本的には事務系や経理系、タクシー運転手は自動運転。これらの仕事が100%AIに代わるかは分からない。駅員さんも昔は紙 …
■ボッシュとe.GOがアーヘンで導入した“ストレスフリー”な駐車システムとは?
MotorFan[モーターファン] (プレスリリース)
駐車場のインフラに関する技術面をボッシュが受け持ち、自動バレーパーキングサービスで使用される車両についてはe.GOが受け持つことになる。プロジェクトの第1段階では、自動バレーパーキングにe.GOLifeの電気自動車を最大12台導入する。これらの車両は、e.GO社が従業員の出張などに利用するフリートの一部で、これ …
■都市のスマート化目指す英企業、「発電するタイル」で世界へ躍進
BIGLOBEニュース
… ているのは、道路を走行する自動車からの発電だ」と語る彼によれば、「風による建物の振動や自転車道など、どんなものからでもエネルギーを得ることはできる」。同社がビジョンとして掲げるのは、カーボンフリーのスマートシティーだ。そこでは環境に配慮した自転車専用道路のネットワークが整備され、自動運転車が走る。