トヨタとソフトバンクが設立した会社の「モネ・テクノロジーズ」ですが、3月28日(木)ホンダと日野自動車が資本、業務提携したことでニュースになっていました。これによってライバル同士の自動車会社が手を組んだことも驚きですが、次世代移動サービスの開発がさらに加速します。
そんなモネ・テクノロジーズが発表した次世代移動サービス「イーパレット」をご存知ですか?
昨年、アメリカで行われたITイベント「CES2018」で注目を集めた自動運転車のことです↓
現在でも移動販売の車は至るところで見かけますが、イーパレットのような自動運転車が実用化されるとさらに手軽で身近なものになるでしょう。例えば、「自宅の前に無人の靴屋さんが自動運転でお出迎えし、車内で試履きしてすぐに購入できる」というように、小売りの店舗での買い物も便利になるわけですね。
お店だけでなく、医療サービスにも活用されれば近所に病院が無いお年寄りも助かることでしょう。ほとんど歩く機会が無くなってしまいそうなのは良し悪しですが(笑)
将来、居酒屋さんなどがイーパレットを活用したら飲酒運転をする人もゼロになるかな?