丸メガネと赤いボーダーの洋服でおなじみの「ウォーリーを探せ」で遊んだ経験はありますか?なかなか見つからないウォーリーを頑張って探し出すのが醍醐味の絵本ですが、あるロボットの手にかかれば一瞬です↓
これは「There’s Waldo」というロボットの動画です。
「There’s Waldo」は、ページを開いてから4.45秒以内にウォーリーを見つけ出すロボットであり、「ここだ!」と言わんばかりにビシっとウォーリーの居場所を指差します。もしも、ウォーリーを探せのスピードを競う大会があったらチャンピオンですね。
さて、ロボットと言えばプログラミングです。このようなプログラミングを身につけることは、「自動化」の技術に役立てることができます。これは日本で深刻化する人口減少や高齢化対策にとって重要なキーワードです。
多くの人がプログラミングは役に立つと分かっているものの、大人になると新しいことを勉強するのが億劫になりがちです。そういう意味では、これからプログラミング学習が始まるお子さんたちは恵まれているのかもしれませんね。