近ごろは、ロボットがペットの代わりをするのも珍しくありません。
「ペットもいいけど、もっと実用的なロボットって無いの?」と言う方は、千葉工大が開発のロボットならどうでしょうか?
搭乗型知能ロボット「カングーロ」をご存知でしょうか?
レーザーで人を認識して追走する姿はペットのようでもあり、一定の距離ならスマホやパソコンでお迎えに来る機能もあるのだとか。バイク型に変形すれば、人を乗せて最高時速10kmで走行可能。開発者の千葉工業大学は2020年頃の商用化を目指していると発表しています。
カングーロは見た目もかっこいいですし、これに乗って街中を移動すれば注目されそうです。また、人工知能が搭載されているため、賢い介助犬が活躍するように、カングーロが「新たな相棒として選ばれる」なんて日が来るかもしれませんね。