ドローンは防災にも役立つと言われますが、実際に活用している様子を見る機会は少ないのではないでしょうか?
岡山県総社市では水難救助用ドローンを使った救助訓練を実施しています↓
赤外線で人の体温を感知する高性能なドローンを使用した訓練の様子です。一機体400万円程度の価格と聞くと驚きますが、一人でも多くの人命救助に役立てられるなら高額ではないかも?
上空から救命胴衣を溺れた男性のすぐ側に投下する技術は、簡単そうで意外に難しいのではないでしょうか?さすが救助隊員さんですね。
これから夏は海や川などの水辺で遊ぶことがありますが、救助隊のお世話にならないように気を付けたいものです。