ドローンが様々な分野で活躍している昨今。
物流業界大手のヤマトホールディングスが「空飛ぶトラック」という大型のドローンを開発していることを発表しました↓
これは、空飛ぶトラックが30kgの荷物を積んで飛行する実験の様子です。(実験場所はアメリカ)
2025年には実用化される見込みなのだとか。重たい荷物でも、GPS機能で自宅まで真っ直ぐに配達することが可能になれば配達員の方の負担軽減になります。
また、宅配サービスの利用者にとっても、渋滞知らずの配達はスピーディーな荷物の受け取りが期待できそう。
人口減少が進む日本では、特に物流業界の人材不足が課題となっていますが、空飛ぶトラックが革命を起こすかもしれません。