東京オリンピック・パラリンピックの開催まで残り1年を切りました。
華々しい開会式や選手の活躍が注目されますが、大会を支える自動車にも注目すると東京五輪をより深く楽しめそうです↓
これは、トヨタ自動車が開発した自動運転車「e-Palette」の動画です。
東京オリンピック・パラリンピックの大会会場や選手村にe-Paletteが導入されることが発表されています。
見た目が可愛い車体ですが、体の不自由な方が車椅子などで乗り降りしやすいように停車位置にも配慮してくれる「人に優しく賢い車」なのです。
トヨタ自動車は約850台の電気自動車を含む1350台の車でサポートするので、オリンピック観戦の際は、サポートカーを利用することも楽しみの一つになりそうですね。