自動運転車の実証実験は全国各地で行われていますが、もうそろそろ自動運転を体験可能になりそうです。
なぜなら、ソニーとヤマハ発動機が共同開発でこのような「新しい乗り物」を開発中だからです↓
「ソーシャブルカート SC-1」という自動運転車です。
窓の代わりに大型のディスプレーが設置され、乗客は様々な映像を楽しむことができ、車体の外側では広告などを表示するのだとか。これなら、移動時間も退屈しなさそうですし、リアルタイムなニュースや案内表示などで周囲の人の役に立つ情報発信や広告塔としても活用できることが期待出来ます。
ゴルフカートっぽい見た目は、ヤマハ発動機の自動運転ゴルフカートがベースとなっているのが理由です。シンプルな見た目がオシャレで「未来の乗物」っぽい雰囲気ですね。
今年度中にはゴルフ場やアミューズメントパークでサービス開始を目指しているので、楽しみに待っていることにします。