自宅など場所を選ばずに仕事をするスタイル「テレワーク」を採用する会社が増えています。
そんな中、「分身ロボット」を使ったカフェでの最新のテレワークが始まりました↓
これは、株式会社オリィ研究所が開発した分身ロボット「Orihime」です。
分身ロボットを使うことで、AIを搭載したロボットでも難しい接客サービス業務を遠隔操作で行うことができます。ロボットと言えども、生身の人間が対応するから様々なシチュエーションに対応できるというわけですね。
テレワークは、病気や怪我、家庭環境など何らかの事情によって外出困難な人の働き方としても適していますが、分身ロボットを使うことで無限の可能性が広がったと言えるのではないでしょうか?これは、労働者不足が課題となっている日本にとって解決策の一つとなるかもしれません。
上記の動画で紹介されている分身ロボットカフェは実験の段階ですが、新しい働き方として普及すれば今よりもっと働きやすい社会になるはず。今後の開発に期待したいですね。