人間の仕事はロボットやAIに取って代わると言われていますが、既に教育の現場にもAIが進出し始めています↓
こちらのニュース動画では、東大卒発のベンチャー企業が開発した学習システム「atama+」が紹介されています。
同じ教室内なのに生徒はタブレット端末でそれぞれ違った教科を勉強しています。これはAIによって生徒一人一人に合わせた「オーダーメイドの授業」が行われているためです。
「どこを勉強すれば良いのか?」苦手な問題の傾向をAIによって可視化するので、最短コースで成績アップが見込めるのだとか。
教室内には教師がリアルタイムで学習状況を把握して声かけするなどしながらモチベーションアップをサポートしています。
囲碁や将棋、チェスなどAIを対戦相手として実力を磨いているプロが活躍しています。勉強も同じようにAIを活用すればより多くの天才を生み出すことに繋がるのかもしれませんね。