夏は庭の芝生がすくすくと育ちますが、炎天下での芝刈り作業は、体力を消耗します。
無理をしすぎて熱中症になるくらいなら、芝刈りロボットを導入するのもアリかも?
この動画では、宿泊施設にあるグラウンドゴルフ場でロボット芝刈機「Automower」を活用する様子を紹介しています。
最大作業領域は3200m2であり、GPSや境界ワイヤーによって作業範囲をマッピングすることも可能なのだとか。
この機能によって、グラウンドゴルフ場のコース作りが自動で行われるようになり、宿泊施設では芝刈り作業の負担が大幅に軽減されています。
Automowerは、太陽光発電のソーラーパネル設置基地や果樹園など、雑草の管理に手間の掛かる広い敷地でも活躍しているそうです。
便利なだけでなく、見た目もスポーツカーみたいでカッコいいですね。