自動運転

ゆっくり走る!自動走行モビリティ「iino」

AIやロボットの技術によって、新しい乗り物が開発されています。

自動運転車は、まだまだ公道を自由に走ることはできませんが、私有地内を低速で走る小型の自動運転車は続々と誕生しています。 

 
これは関西電力が開発した自動走行モビリティ「iino」の動画です。

iinoは、リチウムイオンバッテリーで動作し、障害物などをセンサーで感知すると停止する仕組みでなのだそうです。

時速5kmというゆっくりな速度で走行するため、安全に乗り降りしやすく周囲の景色を楽しみながら移動できます。

関西電力の発表によると、価格は一台500万円から販売するということで、大型商業施設やリゾート施設のような敷地内での活用を見込んでいるそうです。

ショッピングモールや観光地では、広い敷地を歩き回ることが少なくありません。

小さなお子さん連れや高齢者の方々には、とっても便利で嬉しいかも!

このように人々が快適に移動できるようになれば、コロナウイルスで厳しい状況となった地域経済の復活に役立つことにもつながりそうですね。
 

関連記事

  1. 千葉市動物公園で体験イベントが再び開催!自動運転ロボ「RakuR…
  2. 2021年10月24日開催!自動運転コンセプトカーも登場「第32…
  3. 引越しが不要になる?「自動運転で動く家」が開発中
  4. EUの公道走行許可を取得!空飛ぶ車「PAL-V Liberty」…
  5. スマホアプリで呼び出せる!自動運転スクーター「Go X」
  6. 2021年11月2日〜12月17日オンラインで開催!「第3回自動…
  7. 自動運転車で体験!東南植物楽園「MOONLIGHT CRUISE…
  8. 自動運転の技術をミニカーで学ぶ!ロボットカーのZumi(ズーミ)…

Treasure Drone

  1. お手軽VTOL

TEAM 機械人Z

BOOKS

  1. RPAの真髄

PAGE TOP