SF映画の世界では、当たり前のように「空飛ぶクルマ」で移動する人々の様子が描かれています。
そんな未来が近い将来、現実のものになるかも?
アメリカの自動車メーカーGMが開発を進める「空飛ぶクルマ」のコンセプトモデルがお披露目されました。
この空飛ぶクルマの実用化はまだ未定ということですが、世界最大級のデジタル技術展示会「CES」で発表されたことで注目を集めています。
一人乗り用で自動運転によってビルの屋上から屋上を移動するために活用されるそうです。
法整備など課題があるとは言え、空飛ぶクルマ第一号になるかもしれません。
街中を飛び回る安全性について賛否両論ありますが、実用化されたら一度は利用してみたいものですね。