バーチャル映像で作った人間は、「不気味だ」とか「気持ち悪い」と言われ続けてきました。
しかし、最新の技術によって、バーチャル人間もここまで自然になりました↓
これは、アイシン精機が開発した車室内見守りシステム「saya」の動画です。
sayaは、本物の女性のように見えますが、実はバーチャル映像による3DCGなのです。
会話の仕方だけでなく、目の動きや表情が細かいのでロボットのような無機質な印象が非常に少ない印象。
「手すりに捕まって欲しい」という時にもsayaは優しく声をかけるので、バスの車内で注意された人も素直に受け入れそうですね。
将来は、接客業もバーチャル映像に取って代わるのでしょうか?
ここまでリアルだと、アイドルとしても活躍が期待できるかもしれませんね。