家庭用のロボットは、家族のコミュニケーション用として使用されるものが多いです。
「もっと実用的なロボットが欲しい!」という方には、こんなロボットがあります↓
こちらは、AIカメラとモジュラーロボットアーム「HUENIT」の紹介動画です。
HUENITは、AIカメラによって物体を識別し、ロボットアームによって物体の移動が可能です。
重さは750gまで持ち運ぶことができるので、その動作を応用すれば色んな作業を自動化できます。
例えば、お鍋をかき混ぜたり、コインを選別したり、紙に図形を描いたり。
このような動きを実現するためのプログラミングに対応しているため、学習用ロボットとしても役立ちます。
また、3Dプリンター機能やレーザーを使用すれば、オリジナルグッズのDIYもできるのだとか。
ですから、ロボットの「助手」として活躍する可能性を秘めています。
HUENITは、現在、クラウドファンディングのKICKSTARTERで開発資金を募集しており、既に目標の金額を達成しています。
興味のある方は、チェックしてみてはいかがでしょうか?