近い将来、「人間とロボットによる音楽フェス」が当たり前になるかもしれません。
「曲と曲・人とロボットを繋ぐ」ことを目指し、高専生が「DJロボット」を開発しているのをご存知でしょうか?
DJロボット「Lynx」は、観客の動く様子や室温、SNSの情報などを観察し、AIによって観客のムードやリクエストにあった選曲でDJするという新しいタイプのロボットです。
これにより、音楽を通じて人とロボットが一体感を味わえる空間が実現できるのだそうです。
AI技術は日々進化しており、将棋や囲碁などでも新しい手法をどんどん生み出しています。
そんな技術をDJロボットが活用するのをイメージするとワクワクしてきませんか?
しかしながら、このDJロボットのスピーディーな開発にはたくさんの資金が必要であり、現在クラウドファンディングで支援者を募集している状況です。
プロジェクトのメンバーは、主に高専の専攻科生・卒業生を中心に活動しており、DJロボット「Lynx」の1号機完成を第一の目標としています。
「ロボットがDJ?なんだかすごく楽しそう!」と感じた方は、ぜひプロジェクトを応援してみてはいかがでしょうか?
11月25日からクラウドファンディングのCAMPFIREでプロジェクトを公開しています。
詳細はこちらです↓
https://camp-fire.jp/projects/view/338709?utm_source=cf_widget&utm_medium=widget&utm_campaign=widget