多発する犯罪被害に対応するため警備会社ではロボットを活用し始めています。
セコムでは、新たにセキュリティロボットを開発したそうです。
こちらは、セコムのセキュリティロボット「cocobo」の紹介動画です。
cocoboは、周囲の人や物を避けながら自動で巡回し、不審者を見つければカメラで捉え警告・威嚇することが出来ます。
エレベーターに乗ってフロアの移動や屋外の雨風にも対応。
専用のアームによって、ドアの施錠確認や不審物の熱検知なども可能なので、警備員としての仕事を十分にこなします。
また、複数のcocoboを同時に一人の警備員が管理すれば、より効率よく警備業務を行えるようになるそうです。
警備の仕事は危険が伴うため、将来的にはこのようなハイテクロボットによる警備が主流になるかもしれませんね。