近ごろは回転ずしの順番受付など、端末としてロボットのペッパー君を使うお店も珍しくありません。ロボットは疲れ知らずですし、やる気の浮き沈みもないので単純な接客サービスに向いていることは間違いないです。

ホテルのルームサービスもロボットを導入しているところが増えています。渋谷ストリーム エクセルホテル東急ではデリバリーロボットが活躍中↓

デリバリーサービスロボットの「Relay」です。

障害物をよけながらエレベーターを使って、目的のお部屋へ注文の品をお届けします。帰りはもちろんフロントまで自動で戻ることができるので、とっても賢い。ホテルの従業員の代わりとは言え、いきなりエレベーターで遭遇した人は驚くかも？

設備投資のコストが下がれば、今後も色んな種類のサービスを提供できるロボットが増えるでしょう。ホテルを利用する理由は人それぞれです。「ホテルは寝泊りするだけで十分」という方も、ロボットがビジネスや学習などのサポートをしてくれるなら積極的に利用するかもしれませんね。

海外のホテルなどで使われ始めたら、ロボットにチップの支払いをするのか？気になるところです。