2019年8月5日、NECが無人飛行機の試作機をお披露目しました。
これは空飛ぶ車?というよりもドローン?
実験では、約3メートルの高さまで垂直に上昇して数十秒間ホバリング、その後着陸に成功しました。
2030年には、空飛ぶ車を地方や都市部での実用化できるように開発を進めています。夢とロマンを感じますが、空飛ぶ車の実用化は、機体の開発だけでなく法整備などのルール作りも必要です。
世界各地で空飛ぶ車の開発は進められているのが現状です。「日本も開発競争に負けてられない!」と思う人もいるかもしれませんが、慌てず焦らず安全第一で慎重な実用化を希望したいところですね。