ロボットと聞くと、硬くて重たいイメージを思い浮かべるのではないでしょうか?
こんなソフトロボットもあります↓
これは、スタンフォード大学が開発中の空気を入れたチューブを使ったソフトロボット。
複数のロボットをチューブで繋げて三角形に組み合わせることで、ロボットがチューブの上を移動。その動きに伴って変形することが可能となります。
通常、ロボットは決まった作業をこなすために使われますが、状況によって「トランスフォーム」できるのであれば、活躍の場は広くなりそうです。
上記の動画では、ソフトロボットがボールを上手く挟んで持ち上げている様子も紹介されています。
ロボットのフレームの中に人が入り込めそうなので、どこでも使える変幻自在のテントみたいな使い方もできるかも!?
このソフトロボットが将来どんな働きをするのか、とっても興味深いですね。