将来はロボットが活躍する社会となることが予想されます。
「今からプログラミングを勉強してロボット開発に携わろう!」と考えている方はいませんか?
これはミスティロボティクス社が開発したロボット「Misty II」です。
Misty IIは、プロ仕様のロボットであり、使い方次第で企業や家庭、研究、教育など様々なシーンで活躍する可能性があります。
.NET (Beta)やJavaScriptのプログラミングで自律的に移動したり、コミュニケーションしたりできるのはもちろん、人の顔を認識することもできるので接客や防犯などの少々複雑な仕事を任せることも可能です。
また、オープンソースのアプリケーションを活用すれば、プログラミングがよく分からなくても幅広いスキルをプログラミングさせることができるのだとか。
Misty IIは、社会福祉の現場でも活躍が期待されます。
例えば、セラピストという職業は専門的な知識が必要ですが、Misty IIを活用することで家庭内での治療も気軽に行えるようになり、患者さんのリハビリが加速。自立を支援することに役立ちます。
見た目も可愛いので、家族の一員として迎え入れても癒されそうですね。
このようにMisty IIの使い方は様々であり、誰もが行なっている業務の一部を任せれば生産性をアップすることにつながります。
何でもできる「ドラえもん」のような高機能なロボットが開発されるのも時間の問題なのかもしれませんね。