ロボット

怠けてない!ナマケモノ型ロボット「SlothBot」

ロボットは働き者というイメージが一般的です。

そんな中、働き者とは正反対の動物である「ナマケモノ」をモチーフとしたロボットが登場しました↓

 
これは、ジョージア工科大学が開発したナマケモノ型ロボット「SlothBot」です。

絶滅危惧種の動植物を木の上から監視するために開発されており、動画ではアトランタ植物園で行われたテストの様子が紹介されています。

SlothBotは、ナマケモノのゆっくりとした動きとソーラーパワーが組み合わされたロボット。

産業ロボットのようにテキパキと素早く動く必要がなければ、省エネ設計に特化していることは理にかなっています。

ナマケモノの長い爪まで再現されており、遊び心があって楽しいですね。

 

関連記事

  1. 遊び方は無限大!プログラミングロボット「ClickBot」
  2. ポッキーで学ぶ!グリコのプログラミング教材「GLICODE®」
  3. 遊びながらプログラミングを学ぶ!ぬいぐるみロボット「Piël」
  4. 人間用の「しっぽ型ロボット」!Arque(アーク)の役割とは?
  5. 使い方はアイデア次第!ボタンを押す小型ロボ「Fingerbot」…
  6. 華麗な動き!犬型ロボットSpotの新しいダンス動画「Spot&#…
  7. 徘徊者を見つけて声かけ!介護ロボット「SOWAN」
  8. 可愛い!ルンバを止めるニャンコの動画

Treasure Drone

  1. お手軽VTOL

TEAM 機械人Z

BOOKS

  1. RPAの真髄

PAGE TOP