新型コロナウィルスが世界中で猛威を奮っています。
そんな中、マサチューセッツ工科大学のCSAILが自動で消毒するロボットを開発しました。
この動画では、消毒ロボットが紫外線を使って倉庫内を消毒しています。
空気中のウイルスや物に付着したウィルスを消毒するほどの紫外線は、人体にとっては有害なため消毒ロボットを活用することが適しているそうです。
このような倉庫や施設など、広い範囲を消毒する必要がある場合は、非常に重宝されるかもしれませんね。
新型コロナウィルスによって、多くの企業が消毒作業に神経をすり減らすようになりました。
しかし、きちんと消毒していることをPRすれば、安心感だけでなく新たなお客さんの獲得にも繋がるのではないでしょうか。