完全な自動運転が実現した場合、人は自動車の運転から解放されます。その一方、移動中に退屈するという新たな悩みが・・・と思いきや既に対策済みでした↓
日産自動車とNTTドコモが共同開発中の「Invisible-to-Visible」という技術。
車内の空席に3Dアバターを投影し、自動運転中の車内でコミュニケーションができるというものです。「スマホで動画でも観ていればいいんじゃないの?」と思う人もいるかもしれませんが、自分好みのアバターとドライブできるならスマホの動画よりも楽しいかもしれません。アバター次第では、勉強や仕事などにも大いに役立つことでしょう。
自動運転技術が進むことで運転手さんは仕事を失うことが予想されますが、新しい仕事もたくさん生まれそうですね。