自動運転

自動運転中も退屈知らず?日産とNTTドコモが3Dアバターを共同開発

完全な自動運転が実現した場合、人は自動車の運転から解放されます。その一方、移動中に退屈するという新たな悩みが・・・と思いきや既に対策済みでした↓

日産自動車とNTTドコモが共同開発中の「Invisible-to-Visible」という技術。

車内の空席に3Dアバターを投影し、自動運転中の車内でコミュニケーションができるというものです。「スマホで動画でも観ていればいいんじゃないの?」と思う人もいるかもしれませんが、自分好みのアバターとドライブできるならスマホの動画よりも楽しいかもしれません。アバター次第では、勉強や仕事などにも大いに役立つことでしょう。

自動運転技術が進むことで運転手さんは仕事を失うことが予想されますが、新しい仕事もたくさん生まれそうですね。

関連記事

  1. 【江の島周辺】自動運転バスの実証実験2019年8月21日~30日…
  2. 自動運転田植機もバーチャル試乗できる!クボタの「農フェス!202…
  3. 福岡市貝塚公園で開催!PerceptInの自動運転実証実験
  4. 「後付け」でバスを自動運転車に!埼玉工業大学の東京臨海部 実証実…
  5. 自動運転の技術をミニカーで学ぶ!ロボットカーのZumi(ズーミ)…
  6. 導入も簡単!自動運転のフォークリフト「CarriRo® Fork…
  7. お花見お散歩体験イベント開催中!自動運転ロボット「RakuRo」…
  8. ありそうでなかったV字型の旅客機!KLMオランダ航空が開発中

Treasure Drone

  1. お手軽VTOL

TEAM 機械人Z

BOOKS

  1. RPAの真髄

PAGE TOP