関西電力の低速モビリティ「iino」を使った実証実験が大阪城公園で実施されています。
外国人観光客向けのサービスとして日本伝統文化を伝えるコンテンツを提供するのが目的なのだとか。iinoとは、このような乗り物です↓
乗っている二人が何とも言えない表情ですが、日常では得られない開放感がありそうです。リラクゼーション目的のためには、ちょっと目立ちすぎ?(笑)
今回の実証実験では、和楽器の演奏やお茶、舞踊などが披露されるのだとか。「別に移動しなくても・・・」と思う人もいるかもしれませんが、物珍しさで注目を集めることは間違いなさそうです。広告にも活用される機会があるかもしれないですね。
自動運転ならではのサービスが今後たくさん生まれることが期待できるかも。