日本では高齢化や人口減少が進んでいると言われており、それを聞くと悲観的になってしまうことが多いです。特に、年齢を重ねると足腰なども弱くなって腰痛だって発生しやすくなる。でも、このような着用型のロボットを活用すれば高齢化社会でも快適に過ごせるかもしれません。
例えば、豪雪地帯などでは日々の雪かき作業による負担が軽減されます↓
着用型ロボット「ATOUN MODEL Y」をご存知でしょうか?
国内の企業で続々と導入され始めており、肉体労働による腰痛対策として役立っています。「自分はもう歳だから・・・」と諦めてしまうのは簡単ですが、着用型のロボットを活用すれば無限の可能性が広がるハズ。
日本も少子高齢化対策と並行してロボット開発が進んでいくので、あまり悲観的にならなくても良いのかもしれません。