自動運転

ありそうでなかったV字型の旅客機!KLMオランダ航空が開発中

ドローンや自動運転車ばかりに注目していましたが、飛行機もまだまだ進化を続けていることに気付かされました。

そのきっかけは、コチラの飛行機です↓

これはKLMオランダ航空とデルフト工科大学が開発中の「Flying-V」と呼ばれる飛行機。

機体の形が「V字型」となっており、飛行機の羽の部分が客席と一体となっています。これによって、燃費性能が20%向上するのだそうです。一般的な飛行機には羽があるので、よくある「羽が邪魔で外の景色が見えない!」という客席での不満も解消できます。

「フライングV」と言えば、有名ギタリスト達が愛用していることで知られています。思い切って塗装もギターのようにしてみたら楽しいかも(笑)

 

関連記事

  1. かっこいい!クボタのコンセプトトラクター「クロストラクタ」
  2. 未来の配達員さんはこうなる?トヨタの「マイクロパレット」
  3. 2020年7月から販売スタート!一人乗りロボ「RakuRo™」
  4. MITが開発!自動運転で航行するボート「Roboat III」
  5. 2021年11月5日(金)から11月7日(日)開催!「羽田スマー…
  6. 移動式のお店が増えるかも?トヨタの自動運転車「イーパレット」
  7. すごいぞ!「自転車」の自動運転に成功した中国人男性が現れる
  8. 楽しそう!ハワイでバス移動生活するカップル

Treasure Drone

  1. お手軽VTOL

TEAM 機械人Z

BOOKS

  1. RPAの真髄

PAGE TOP