8月29日、北海道斜里町でUDトラックスによる大型トラックの自動運転実証実験が開始されました↓
今回の実証実験は、自動運転レベル4。これは、高速道路や天候の条件付きで無人運転が可能というもの。
自動運転の実用化を期待し、首を長くして技術開発を待つ人々がいる一方、ドライバーの仕事を失うかもしれないという不安を抱える人もいます。
しかしながら、自動運転が実用化されれば、大型トラックのドライバー不足解消につながるだけでなく、居眠り運転などドライバーが原因の事故なども減らすことに繋がります。
また、長時間労働がネックとなっている場合、労働条件が改善されれば新たなドライバー確保にも役立つことが期待できます。
賛否両論のある自動運転技術ですが、時代は確実に自動運転の実用化へ向けて進んでいますね。