自動車は日進月歩で技術が進化しており、中でも自動運転技術が注目されています。
日産自動車が開発した「プロパイロット2.0」は、完全自動運転への第一歩となる機能と言えそうです↓
この動画では、実際に「プロパイロット2.0」を使って高速道路を走行している様子を紹介しています。
「プロパイロット2.0」作動中は手放し運転が可能になるだけでなく、ドライバーの視線を感知して居眠り運転やよそ見運転を警告する安全機能も働きます。
確かに、ハンドルもブレーキもアクセルも操作しないハンズオフ状態では、飽きたり眠くなったりするかもしれませんので「見張り役」は必要ですよね。
車線変更や追い越しなど、自分でやるよりも安全で確実なのであれば、運転が苦手な人達も安心してドライブができそうです。
将来的に自動運転で手軽に誰でも移動できれば、若者の「車離れ」も解決できるかな?