働き方改革によって労働時間の削減が進む一方で、業務量が変わらず社外でこっそり仕事をする人も増えているようです。
「結局、俺たちの労働環境は良くならないのか・・・」と落胆するのはまだ早いかもしれません。
デンソーウェーブが開発したロボットに注目が集まっています↓
これはオフィス向けロボット「COBOTTA」の紹介動画です。
デンソーウェーブ、日立キャピタル、日立システムズが共同で開発したロボットであり、ロボットアームによって書類をめくってハンコを自動で押すことが可能。
12月18日~21日に開催される「2019国際ロボット展」では、COBOTTAが自動で押印する様子が一般公開される予定です。
そのニュースはTwitter上で「技術の無駄遣い」ということで話題になっているようです。
膨大な書類にハンコを押す作業は一見単純ですが、集中力が伴うため地味な割に大変だったりします。重要な印鑑を自動で押して良いのかどうかはさておき、「猫の手も借りたい!」というビジネスマンには非常に頼れるパートナーとなりそうですね。