人手不足が課題となっている配達業界では、あの手この手で効率化が図られています。
日本郵便はロボットを使った「置き配」の実証実験を開始しました↓
置き配とは、あらかじめご指定した場所(玄関前、置き配パック、宅配ボックス、車庫、物置など)に非対面で荷物などを届けるサービスのことを言います。
忙しくて荷物の受け取りが難しい方にとっては、とても便利なサービスです。
置き配は、サインも不要なのでロボットを活用するにはもってこいなのではないでしょうか?
上記の動画では、置き配ロボットが非常にゆっくりとした動きで配達する様子を拝見できます。「遅すぎて人間がやったほうがいいんじゃないの?」と思う人がいるかもしれませんが、このような遊び心があっても良いかもしれません。
いつ実用化されるのか、ちょっと楽しみですね。