「猫の手も借りたい!」と思ってしまうくらい忙しい時ってありませんか?
そうは言っても、実際に猫の手を借りても仕方ないので、そんな時はコレです↓
これはロボットアームの「Supernumerary robotic arm」。
腰回りに装着して使用するタイプのロボットアームであり、マグネトレオロジークラッチと油圧トランスミッションを搭載。
果物や野菜を収穫するだけでなく、バドミントンで遊ぶことも可能なくらいスムーズに、まさに「第三の手」として動かすことが可能なのだとか。
電源は地面に置くことが出来るので軽量であり使用する人への負担は少ないのだとか。
また、パワーもあるので、その気になれば壁を叩き壊すことも出来るようです。
日常では「ちょっと、アレ取ってほしいんですけど!」という両手がふさがっているような場面は少なくありません。
特に、育児や介護の現場では非常に重宝されるのではないでしょうか?
人命救助の現場だったら、力の弱い女性でもワンダーウーマンのごとく活躍できるかもしれません。
せっかくなら一本とは言わず、千手観音のようにたくさん動かしてみたらもっと面白そうですね。