よくあるドローンは、バッテリー残量を計算しながら飛行する必要があります。
しかし、こちらの新しく開発されたドローンならバッテリー残量なんて気にしなくて良いかも?
これは、スペインにあるQuaternium社が開発したハイブリッドクワッドコプター「HYBRiX2.1」の動画です。
エンジンと電気のハイブリッドドライブシステムによって、10時間14分という長時間の飛行を実現したことで話題になっています。
機能強化のために搭載された大きな燃料タンクによって、燃料を補充しながら飛行する仕組みのようです。
長時間の飛行が可能とは言え、ガソリン満載のドローンが空を飛んでいると考えるとコワいかも!
ですから地上ではなく、海上での警備や調査用のドローンとして活用されるのでしょうか?
今後もドローンの進化に目が離せません。