ロボットは人間の代わりに仕事をすると言われていますが、街中でロボットの働く姿を見かける機会は多くありません。
コンビニエンスストアのファミリーマートがAIロボットを導入して注目を集めています↓
そのロボットは、霞が関にある経済産業省のファミリーマートのバックヤードで働いています。
AIによって缶やペットボトルの種類を識別し、30秒に1本のスピードで在庫を補充をすることができるのだとか。
飲料の補充は、冷蔵庫の寒い環境で行う必要がありますが、ロボットなら多少の寒さは平気ですね。
むしろ、常にクールダウンした状態で快適に作業が出来るのかも?
しかしながら、ゆっくりとしたペースなので改良の余地がありそうです。
果たして一体おいくらで導入したのでしょうか?電気代などのコスト面も気になるところ。
ファミリーマートは、このAIロボットを他の店舗にも導入することを検討しているそうです。
もしかすると私たちが利用するお店でも導入するかもしれませんので、これからは陳列棚の奥にも注目ですね。