近頃は、ロボットが歩く姿は珍しくも何ともないくらい当たり前になっています。
しかし、自分で走るロボットというのは、まだまだ発展途上の段階なのではないでしょうか。
こちらは、アメリカのオレゴン州にあるAgilityRobotics社が開発した二足歩行ロボットの動画です。
走っただけではなく、1回の充電で5kmの距離の走行に成功したことで注目を集めています。
スピードは、ジョギングのような感じのゆっくりペース。
しかしながら、周りのスタッフのサポートを受けずに、しっかりとした足取りで走る姿はアスリートのようです。
このような「走るロボット」がたくさん出場するマラソン大会なんて実現したら楽しそうですね。