ロボット

本物の人間っぽい!アイシン車室内見守りシステム「saya」

バーチャル映像で作った人間は、「不気味だ」とか「気持ち悪い」と言われ続けてきました。

しかし、最新の技術によって、バーチャル人間もここまで自然になりました↓ 

 
これは、アイシン精機が開発した車室内見守りシステム「saya」の動画です。

sayaは、本物の女性のように見えますが、実はバーチャル映像による3DCGなのです。

会話の仕方だけでなく、目の動きや表情が細かいのでロボットのような無機質な印象が非常に少ない印象。

「手すりに捕まって欲しい」という時にもsayaは優しく声をかけるので、バスの車内で注意された人も素直に受け入れそうですね。

将来は、接客業もバーチャル映像に取って代わるのでしょうか?

ここまでリアルだと、アイドルとしても活躍が期待できるかもしれませんね。
 

関連記事

  1. 建設現場もリモートで!コベルコ建機の「K-DIVE CONCEP…
  2. 可愛いけど本格派!プログラミングロボットキット「フォロ」
  3. ロボットとドローンが一体化?二足歩行ロボット「LEONARDO」…
  4. ロボット犬が登場!ボストン・ダイナミクスの「Spot」
  5. 分身ロボット「OriHime」で遠隔接客!モスバーガーで実証実験…
  6. 羊もビックリ!犬型ロボット「SPOT」
  7. 駐車はロボットにお任せ!リヨン空港の自動駐車システム
  8. 買い物のお供に!荷物運びロボット「Gita」

Treasure Drone

  1. お手軽VTOL

TEAM 機械人Z

BOOKS

  1. RPAの真髄

PAGE TOP