ロボット

実用化なるか?日本郵便が「置き配」ロボット実証実験

人手不足が課題となっている配達業界では、あの手この手で効率化が図られています。

日本郵便はロボットを使った「置き配」の実証実験を開始しました↓

置き配とは、あらかじめご指定した場所(玄関前、置き配パック、宅配ボックス、車庫、物置など)に非対面で荷物などを届けるサービスのことを言います。

忙しくて荷物の受け取りが難しい方にとっては、とても便利なサービスです。

置き配は、サインも不要なのでロボットを活用するにはもってこいなのではないでしょうか?

上記の動画では、置き配ロボットが非常にゆっくりとした動きで配達する様子を拝見できます。「遅すぎて人間がやったほうがいいんじゃないの?」と思う人がいるかもしれませんが、このような遊び心があっても良いかもしれません。

いつ実用化されるのか、ちょっと楽しみですね。

 

関連記事

  1. 期間限定の特別開校!プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校…
  2. スイム・バイク・ラン!エボルタNEOくんがトライアスロンに挑戦
  3. ロボットとドローンが一体化?二足歩行ロボット「LEONARDO」…
  4. 「第三の手」で作業効率アップ!「Supernumerary ro…
  5. どんだけ!ギネス世界記録のロボットダンス動画
  6. ただの遊びじゃない!ジェンガを積み上げながら学習するロボット
  7. 消毒・除菌で安心!自律型除菌ロボット「Hasper」
  8. AIの先生と一緒に苦手を克服!オーダーメイド授業「atama+」…

Treasure Drone

  1. お手軽VTOL

TEAM 機械人Z

BOOKS

  1. RPAの真髄

PAGE TOP