「DJI社と言えばドローン」そんなイメージを持つ方は多いかもしれません。
ですが、このような遊び心満載のロボットを開発していることをご存知ですか?
「RoboMaster S1」というプログラミング教育用のロボットです。
黒いボディがカッコよくて強そうな見た目なので「子供用のおもちゃでしょ?」と思うかもしれません。しかし、ScratchおよびPythonというプログラミング言語に対応しているため、小学生から大人まで幅広い世代を対象としている本格派。ですので、親子で一緒にプログラミングを学べますし、レースやシューティング対決をするのも楽しいかも。
また、S1自身もAI技術を搭載しているため、ジェスチャーや音、障害物などを認識することができます。ですから、使い方次第では今注目されている自動運転技術も学べます。
「ドローンのDJI」からまさかのロボット。今もひっそりと面白い製品を開発しているのかもしれませんね。