「小型ドローン」と呼ばれるものは数あれど、こんなに小さなドローンは他にないかもしれません↓
これはハーバード大学の研究チームが作製した「RoboBee-X-Wing」です。
その重さは一円玉(1グラム)よりも軽い259ミリグラム。機体には太陽光パネルを搭載しているので、とってもエコなのです。
このように昆虫サイズのドローンを機体単独で飛ばすのは簡単なことではなく、搭載した電子機器を軽量化するための技術開発の賜物なのだとか。
未来の世界では、自然の中の昆虫に紛れて超小型の昆虫型ドローンも飛行しているかも?