昨年はラグビー日本代表が活躍しましたが、ワンチームの精神はラグビーだけではありません。
小さなロボットたちの連携プレーがちょっと可愛いです↓
コロラド大学ボルダー校と東京大学の研究チームが開発した「ShapeBots」の動画です。
ShapeBotsは、複数で連携して動いてビヨーンと伸びます。「だから何なの?」と思うかもしれませんが、伸びることで人々の暮らしをサポートできるのです。
例えば、上記の動画で紹介されているようにデスクの上を綺麗にしたり、地図から人口の多い少ないを表したり、熱々の飲み物が適温になるまで見守ったり。
伸び縮みによって伝えられる情報や出来る作業内容を変化させることができます。
シンプルというか何ともアナログな方法ではありますが、アイデア次第では広告やパフォーマンスなど色んな活用法が生まれそうです。