人々の暮らしは、テクノロジーの進化によってますます便利になっています。
ロボットと電動車椅子が組み合わさることで、このような新しいモビリティが誕生しました↓
こちらは、Panasonicが開発したロボティックモビリティ「PiiMo」の紹介動画です。
PiiMoは、前方を走るPiiMoを自動で追従するだけでなく、動きに合わせて一定の距離を保ったり、歩行者にぶつからないように自動で停止することもできます。
列になって安全に効率よく移動することができるため、空港内での移動手段として活用が期待されているそうです。
また、ゆっくりと移動するため、景色を楽しむにはピッタリで将来的には観光ツアーにも重宝されるかもしれません。
高齢化の進む日本ですが、このような新しい移動手段があれば、足腰が心配なお年寄りも気軽で快適に外出できそうですね。