ロボット

最強の虫型ロボット?叩き潰されてもまた動き出す「DEAnsect」

ロボットを動かすためには電力を供給する必要があるので、小型のものを開発する方がより高い技術を求められると言われます。

世の中にはいろんなロボットがいますが、小さな虫型のロボットをご存知でしょうか↓

これは、スイス連邦工科大学ローザンヌ校が開発中のソフトロボット「DEAnsect」。

バシッ!とハエ叩きで潰されてしまいました・・・でも大丈夫。柔軟性のあるボディなので叩き潰されても、剥がせばまた元の通りに動き出せるようです。

ちなみに、DEAnsectは人工筋肉によって、毎秒3cmのスピードで進むことができます。

「だから何なの?」と思うかもしれませんが、このように小さな虫型のロボットを使って人が入り込めない災害現場を探索するとか、複数を同時に動かして新しいパフォーマンスを披露するなど可能性が広がりそうです。

叩かれても大丈夫とは言え、虫嫌いの人に誤って壊されないことを祈ります(笑)

 

関連記事

  1. トイレのお掃除も!ペットのお世話ロボット「PUMPKII」
  2. Nintendo Switch™でプログラミング!2021年3月…
  3. レッツお試し!LOVOTの価格を抑えた新サービス「スリムプラン」…
  4. ロボットがデリバリー!「渋谷ストリーム エクセルホテル東急」
  5. どんだけ!ギネス世界記録のロボットダンス動画
  6. これは本…じゃない!スマートスピーカー「Beosound Eme…
  7. ブロックで遊びながらプログラミングも身につく!「キューブロイド」…
  8. ずんずん進む!ロボット草刈機「MR-300」

Treasure Drone

  1. お手軽VTOL

TEAM 機械人Z

BOOKS

  1. RPAの真髄

PAGE TOP