自動運転

ありそうでなかったV字型の旅客機!KLMオランダ航空が開発中

ドローンや自動運転車ばかりに注目していましたが、飛行機もまだまだ進化を続けていることに気付かされました。

そのきっかけは、コチラの飛行機です↓

これはKLMオランダ航空とデルフト工科大学が開発中の「Flying-V」と呼ばれる飛行機。

機体の形が「V字型」となっており、飛行機の羽の部分が客席と一体となっています。これによって、燃費性能が20%向上するのだそうです。一般的な飛行機には羽があるので、よくある「羽が邪魔で外の景色が見えない!」という客席での不満も解消できます。

「フライングV」と言えば、有名ギタリスト達が愛用していることで知られています。思い切って塗装もギターのようにしてみたら楽しいかも(笑)

 

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